A: "Ahh....Choo!" （アーチュッ！）
B: "Bless you!" （ブレスユー！）
A: "Thanks."
日本では、誰かがくしゃみをした時、「大丈夫？」と声を掛けたり、
何も言わなかったりするのが普通ですよね。
既にご存知の方も多いかと思いますが、英語圏の人達は、知り合いの人や
すぐ近くに居る人がくしゃみをすると、すかさず「Bless you!」と言います。
直訳してしまうと、「あなたに恵を…」というような意味なのですが、
くしゃみの時に使うこの言葉には、そんな深い意味はないようです。
「Bless you!」と言ってもらった方は、「Thanks.」と返すのが、
フレンドリーでナチュラルな会話。
もし隣で誰かが「Ahh...Choo!」とくしゃみをしていたら、
ぜひ「Bless you!」と使ってみましょう！
※「ハックション」を英語では、「Ahh...Choo!」などと表現します。
余談ですが、その他に動物の鳴き声なども日本語とは違う表現になります。
例えば羊は「Baaa Baaa（バーバー）」、牛は「Mooo Mooo（ムームー）」など。
日本人とは違って聞こえるのですね。不思議です
コメント
コメント一覧 (4)
そうですね。くしゃみは遠慮しながらすると、「アーチュッ！」のような音になるようですね。
私は「ハクション！」ですが…。
スカイプを利用したさまざまなサービスも増えているようですね。
ダンの両親との電話には、いつも利用しているのですが、インターネットの接続にもよるのか（？）音声も画像も質が今ひとつで。。。
無料なので文句は言えないのですが、もう少し良くなったら、スカイプを使ったサービス良いですね。
ありがとうございます！
またアイディアがありましたら、是非お知らせください
う〜む、やっぱクシャミと言えば「ハクション！」しか考えられません。しかし、自分の常識を覆すことを知りビックリしました。
でも女性の場合は、遠慮ぎみに「アーチュッ！」と言ってるかもしれませんね。
スカイプを利用したレッスンなどの補習やサービスがあれば英会話教室はもっと楽しくなりそうですね。
面白い質問をありがとうございます。
同じ人間なのだから、当然くしゃみも同じだろうと思ったところ、隣にいたダンが「アーチュッ！」と音を出したので、びっくりしました。
確認したところ、これまで気が付かなかったのですが、レッスンン中などは鼻をつまんでくしゃみをしていたようです。
人が居ない時は、「ハックション」に近い音でしていたので、国によってくしゃみの音が違うなんてことは…？と話しをしてみたところ、ダン曰く、笑い方と同じで人によって違うのは当然だろう…と。
なるほど…なんて思っていたところ、BBCニュースで、国によって赤ちゃんの泣き方が違う？！という話しがニュースになっておりました。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/8346058.stm
やはり、国によって笑い方やくしゃみも違うということ、あるのかもしれませんね？！
実際は「ハクション！」と日本人と同じくしゃみなのでしょうか？
参考になりました。
また勉強させてください。